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2018年6月17日日曜日

第7回 レア・アイテムは世界を巡る 変転するルナドン世界

レア・アイテムも皆のもの、冒険者は対等です!

前途への道標の最大の特徴はプレイヤーキャラは特別じゃないってことその他大勢の一人なんですな。

このゲームでは唯一の武具がプレイヤーが掘り起こすまで待っててくれるとかないです。勝手に見つかって他のNPCの手に入る。
だけど、それも巡り巡ってひょんなことからプレイヤーの手に落ちる
そんな物語を楽しむゲームなんですなあ

普通のゲーマー感覚だと他人のもってるアイテムをどうにかして手に入れようとする。盗んだり、仲間になったふりをして殺したり(これ多いですね)
でも、作為的に集めるとつまらなくなりますよ(すぐ集まるから)
分配で負けて仲間がスゴイ武器をもってたりも楽しい(使えないレア・アイテムも多く、それ使うなアホウって思うのも笑える)

NPCが死んで行方知れずになった唯一品もまたどこかのダンジョンにもどってきたりします。

今回は連続して有名な武器に出会う旅になった
その1)妖刀村正を持った虜囚
来恩はマドレーヌより善人であるので、そのようなプレイになる
キャラには自分で明確な性格付けをしたほうが良い
どんなキャラか決めて続けたほうが旅は長続きすると思う
RPGなのだから
偶然気まぐれに潜り込んだダンジョンにとっ捕まって人質にされてるオッサンが居た。だいたい善人なんだけど

ムラマサ救出とイモータルの動画(最後は自宅にお金を入れる)

救出してあげました、するとなんと妖刀村正を持ってた。
これは非常に有名な刀でして欲しいものの筆頭だったり
助けた後、不慮の事故で殺しちゃダメです。多分ムラマサとはまた出会うことがある。
何代か後かもしれないし悪人がゲットして手配書の対象になってくれるかも知れない。大切なのはこういうわかりやすく覚えやすいレア品の変転を見かけることが旅の楽しみになると言うこと。

その2)九龍槍ババア
仲間になりました
救出の仕事を終えて街の酒場に立ち寄ると、これは是非欲しい
九龍槍をもったバアサンが一人
昔ならうまく立ち回ってダンジョンで意図的に死なせて取ってしまいましたが… それ自キャラが強くなるだけなんですよね。
それは散々やって飽きてます、今回は普通に一緒に旅を続けようと思ってる。
まあ、ゲームは彼女が歳のせいで引退するときに譲ってくれるなんていうナイスな展開を用意してくれる時代のものじゃないので。
偶然の出来事が何かあるかなとうっすら期待しつつ(笑)


その3)フレイムアンカーを届けにきてくれた悪人たち
持ってたんですよフレイムアンカー(笑)
ごっちゃんです

LD2の頃からある有名武器です!(要らないけど)
多分お店に売っちゃうな























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