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2018年6月14日木曜日

第3回 マドレーヌ 無理なものは無理と言えて一人前

パーティ全員が訓練

ワンランク上のパーティになった感じ
初物尽くしの回になった
1)初盗み 972年7月30日
スピードブーツは欲しいウィーザルブーツは売ってない街だったけど韋駄天スピードブーツが店頭にならんでいた。敏捷が75ぐらいになったから鎧も脱いで思いっきり身軽になってから挑戦!

あっという間に4回失敗(属性はガンガン混沌に向かう)
そろそろ店の人に見つかるかなとドキドキしながら5回目これでダメなら辞めようと思って。スピードブーツに手をかけるとスルっと盗めていた(笑)アハハハハハ、やったぁ
ルナドン前途への道標で盗む感覚が少し蘇ってきた

+8 スピード補正はマドレーヌにはとても有用なのだ
逃げ足では負けなくなる、敵が攻撃アクションに入ったときには逃げ出せていれば一人旅もできるようになるのだ。
2)初討伐
鎌イタチの討伐に挑戦した、いつまでも初級モンスターの退治じゃあ飽きてしまう。うまく立ち回れば一番楽で実入りも良い討伐だけどパーティがそれなりに強くならないと死者続出で破滅してしまう。
討伐=駆け出し卒業試験みたいなもの












討伐成功に関しては訓練して知性が30を超え恩恵札が使えるようになったのが大きかった。
バカでもいいけど回復魔法だけは使えるバカになりなさいってことだな

動画はこれNo.007

討伐できると気が大きくなる!
探索にも挑戦してみた
3) 初探索 バーサークヘル 972年8月
依頼を出してる冒険者は…
指名手配されてる婆さんだった(アハハハ)









請け負ったのは良いがまずどこにあるか情報屋で聞き出さなくてはならないのだ。
レアアイテム情報の対価は非常に高い!
4000Gも掛かるので依頼に成功しても儲からん











そもそも成功確率もマジで低い探索である(モンスターが強すぎで諦めることもしばしば)
ブツは最寄りのダンジョンだという信者の墓地とか言ってた

すごく小さな感じのダンジョンで『これは成功するかも!』ワクワクしながら探索を進めると1Fのとある部屋だけモンスターが2グループも居る。奥には宝の入った袋まで見える

おおおおー、ここに求める宝が安置されとるなーと確信したのだった。
2セットのモンスターが互いに近いと連戦に巻き込まれることになりがち。 1グループでも駆け出し卒業レベルの冒険者には厳しいのに、2グループと連戦は無理

最低でも1グループは部屋の外におびき出そうと入り口でウロウロして追いかけてくるように仕向けた。
1グループを遠くに引き剥がして残ったお宝防衛体と対戦した巨人系だった。

上手く倒せたのだが無駄骨だったのだ
袋から出てきたのはサンダークリスタル
「え?あれ?バーサークヘルは???」

これ以上は無理だった。
ジャイアン3人でも苦労するのに
実は、引き離したモンスターグループと腕試しに戦おうとしたら。
アイアンゴーレムとガーゴイル集団だった
これは無理
動画008 初めての探索

宿屋のオヤジがどんなに怒ろうが
出来ないものは出来ません
ルナドン名物
「ごめん、やっぱ無理」を使うことになった









所詮冒険者
「無理なものは無理と
言える人間になろう」
宮仕えとは違うのだ




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